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看護学で検索した結果:1,408件
標本の取り扱い 場面 具体策 備考 標本が出た時 医師に標本名・検査内容を確認する。 ・迅速(フローズン・ゲフリール) ・培養 ・細胞診 ・永久標本(ホルマリン)など 手洗い看護師が行う。 標本を術野から下ろす時...
表「尿、便の回数表」 目的 尿及び便の回数の把握。 手術、検査前後における排尿状況の変化の把握。 対象 主に尿、便の回数の把握が必要な患者。 泌尿器科病棟入院中の患者ほぼ全員。 使用方法 入院オリエンテーション時に、看護者が患者に、この表について説明する。 患者に尿、...
涙道洗浄法 目的 涙嚢内を清潔にする。 鼻涙管閉塞(狭窄)の有無を知る。 涙嚢炎の一時的治療 必要物品 注射器、涙管洗浄針(針は2段針という先の細いものと、普通の先のものと2種類ある)、生理食塩水5ml、受水器、 方法 診察台に座り、リラックスしてもらう。 医師は患者...
目的 必要物品 手順方法 留意点 根拠 ※清拭前後の寝衣の着脱もあり(寝衣交換のみの手順は書いていません)。
目的 必要物品 手順方法 留意点 根拠
膀胱瘻造設術 目的 尿道からの排尿が困難な場合、膀胱から経皮的に尿の排出を行なう。 適応 尿道狭窄または外傷が一時的に修復できない時。2.尿道狭窄、前立腺肥大症、前立腺癌の患者で尿閉となった時。全身状態不良などで根治的処置のできない時。3.膀胱の収縮不全の時(神経因性膀胱、...
ラピットACTHテスト(迅速ACTH負荷試験) 目的 副腎皮質機能を評価するために、合成ACTH刺激によるコルチコイド分泌反応を見る。 対象 下垂体副腎機能異常が疑われる症例。 禁忌および予測される危険性 合成ACTHであり、ショックの可能性はほとんどない。 しかし、...
下部消化管内視境検査 目的 大腸の炎症、潰瘍、憩室、ポリープ、腫瘍の有無、粘膜の微細な凹凸、色調の変化や混濁、血管網の乱れの観察、撮影、出血の有無、生検のよる組織検査 適応 下部消化管に病変の存在が疑われる症例すべて 必要物品 大腸内視鏡、送水タンク、吸引器、カメラ、フ...
気管支ファイバースコープによる吸痰(病棟で行う場合) 目的 去痰が十分行えず、痰が貯留しているとき、咳嗽による去痰が十分でないときに行われる。 異物を除去する。 薬物の注入を行う。 4.気管支形成術は、創部の状態の観察と痰の除去のため、手術後毎日数回施行される。 必要物品 ...
気体注入 目的 裂孔原性網膜剥離で、裂孔を含む領域を網膜色素上皮に持続的に圧着させ、網膜後凝固を可能にするため。 凝固後に、その瘢痕が完成するまで凝固領域の網膜剥離を防止するため。 適応 裂孔原性網膜剥離で、その裂孔が1個、または複数個でもその広がりが30°以内に入り、上方2...
吸引水疱植皮術 目的 尋常性白斑の治療のため、正常皮膚の表皮を白斑部の表皮に植皮する。 対象 尋常性白斑患者 必要物品 吸引時 注射器(5~20ccまで)エクステンションチューブ、三方活栓(数はそれぞれ患者によって異なる)、吸引器 植皮時 滅菌デッキ、形成クーパー...
標準看護計画(仰臥位時の看護) 問 題 点 具 体 策 #1.上腕神経麻痺、尺骨神経麻痺、橈骨神経麻痺、腓骨神経が生じやすい。 #2.仙骨部、踵部に皮膚障害が生じ易い。 1.上肢を横に出す場合は、体軸と90°以内の外転、軽度内旋位で肘を軽く曲げた状態で手台に固定する。 2.体側に...