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国際関係で検索した結果:351件
私は12月21日から24日までの期間、新潟に一人で震災復興ボランティアに行ってきました。そこでの体験から、地域社会と環境情報について述べてみたいと思いました。 私が新潟を訪れた日は、ちょうど初雪が降った日でした。私は川口町のボランティアセンターに登録をして、泉水小学校の仮設住...
Statement My topic is “What happens in other countries doesn’t affect me.” The analysis is that I disagree with this statement. Because I th...
国際関係論入門 ・1945年にアメリカの初核実験から2006年の北朝鮮核実験実施の発表まで、核問題をめぐって世界ではめまぐるしい動きがあった。核兵器の保有の魅力として次の2つがあげられる。1つめは殺傷能力の大きさである。これは安全保障上の抑止力になり、つまりは政治上の切り札となる...
私が受講していた講義の1つに、さまざまな分野や立場において活躍されている方々の実体験を交えたお話を聞くことが出来るものがあった。どれも新鮮でためになるものばかりだったのだが、今回はその中でも特に印象に残ったアイヌの方の話を取りあげようと思う。 講演に来ていただいた方はその講義...
1.はじめに 普段意識する機会はあまりないが、自分の属する国家は何かと聞かれたら私は日本と答えるだろう。国籍も日本だし、ずっと日本で暮らしてきたからである。日本に住んでいれば属する国家は日本であると思うし、そう考えている人は少なくないのではないか。 それならば、例えば在日外国...
冷戦とは、地政学上の争いだけでなく、突き詰めれば「人間が自らをどうとらえるか」という、哲学上の争いでもある。そしてそれは、社会制度や人間性の捉え方さえも含むイデオロギー上の対立によってさらに熾烈なものとなっていく。西側にとって、冷戦における勝利とはヤルタ協定の解釈に沿った状況を回...
1.アファーマティブ・アクションとは 1961年にケネディー大統領が発令した大統領命令において始められた用語だといわれている。女性やアフリカ系アメリカ人など、これまで不当な差別扱いを受けてきた人々に対して、雇用や教育の機会保障をするためにとられてきた措置のことである。あくまで...
中国のマスメディアと人権といえば、ステレオタイプ的な印象かもしれないが、やはり一般に民主主義国家と呼ばれている国よりも、自由はないものであるというものである。先進国にも完全で健全な報道の自由があるのか、という疑問はべつとして、自由がないとはすなわち報道の送り手側にも自由がなく、受...
ハイチについて かつてフランスの植民地だったハイチは、アフリカから連れてこられた奴隷たちが、自由を求めて立ち上がったことによって建国された。しかしその後、占領、独裁政治、クーデターなど波瀾の歴史を歩み、経済や環境の荒廃が進むことになる。以前は熱帯の緑につつまれていた島も、炭を...
そもそも、ピューリタン(Puritan)は、イギリス国教会の改革を唱えたキリスト教のプロテスタントの大きなグループであり、清潔、潔白などを表すPurityに由来する。市民革命の担い手となった彼らであるが、祖国での弾圧を逃れ、1620年、メイフラワー号に乗りアメリカに移住した。 ...
中学校の国別認知的な学力順位を見ると、日本はやや下降しているが、高順位をキープしていて「学力低下」が叫ばれているが、これは一概には言えない結果となっている。この後また順位が上がればいいと思う。1964年、1981年のデータはないのか、上位にランクしなかったのかはこの表からはわか...
序論 私は国際協力理解論でエスノセントリズムについて学んだ。エスノセントリズムとは誰もが無意識のうちに持っているのでありこれを否定することはできない。個々の関係を例にとると、私達日本人はたいてい、外国で育った人と生活を共にするより、同じ日本で育った人と生活する方がより落ち着け...