資料
グループ
会員登録 非会員購入確認 チャージする
へルプ 初心者ガイド
位置で検索した結果:14件
自由再生法の課題を用いて、記憶における系列位置効果を確認する。系列位置効果とは、文脈を構成しないいくつかの単語の系列をひとつずつ順番に提示した直後に、それらの単語を思い出すままに再生させると、提示された順番によって単語の再生されやすさは異なるということである。実験条件として、学習...
19世紀末にウィリアム・ジェームズ(William James)は記憶とは二つの要素からなるという二分割説を発表している。これは、一つの要素は一時記憶(短期貯蔵庫)であり、もう一つの要素とは二次記憶(長期貯蔵庫)である。この二重貯蔵モデル―dual storage model(A...
[目的] 記憶には、短期記憶が存在することを立証するとされる、系列位置効果について確かめる。同時または継時に呈示された一定量の記名材料を再生する自由再生法における、記名材料のリストを呈示直後再生と系列位置曲線に与える影響について検討することを目的とする。 [方法] 実験装置 パー...
実験手続き 保持項数法 実験者は被験者に8枚の無意味綴の書かれたカード(以下カード)を2秒ずつ提示し覚えてもらう。その後提示されたカードをすべて思い出してもらい、実験者は被験者の思い出した音節を全部(正答、誤答にかかわらず)思い出した順序に記録する。30秒間経ったら思い出...
資料中の図表は全て他の文献からの引用物ではなく、自ら参加した実験結果に基づいて、自ら作成したものです。 参考文献はありません。図表は全て実験結果に基づく自作です。
自由再生における系列位置効果に関する実験実習レポートです。図表あり(オリジナル)。 「直後再生条件と遅延再生条件における系列位置効果が自由再生に与える影響」 目的 自由再生法の課題において、直後再生条件と、30秒間の課題を挿入したあと再生させる遅延再生条件とを設定し、項目の...
大学の心理実験の授業で行った実験「系列位置効果」のレポートです。 単語を記憶し、再生する課題を並べる順番によってどのように影響を及ぼすかについての実験です。 心理学科の学生さん、心理学に関心がある方にオススメ☆ 合格をいただきました。...
授業で行った「系列位置効果」の実験の同意書です。 人対象の実験では同意書をとりますので、その参考にしてください。
放送大学面接授業「心理学実験2」2022年度のA〇レポートです。詳細は、東京文京学習センターのクラスコードXをシラバスでご確認ください。 参考文献はありません。図表は全て実験結果に基づく自作です。...
目的 試験時には、ある程度の情報を覚え、そして思い出さなければならない。記憶には情報を覚えこむ符合化、情報を保持する貯蔵、情報を思い出す検索の3つの過程があり、試験の際に問われるのはこのうち主に検索である。論文試験をイメージすると分かりやすいかもしれないが、試験の際には手がか...
Research Note Arm trajectory formation in monkeys E. Bizzi, N. Accornero, W. Chapple, and N. Hogan Exp. Brain Res. (1982) 46: 139-143 Su...
自由再生法における系列位置と再生率の関係 本実験では、自由再生法の課題において、直後再生群と挿入課題の後再生させる延滞再生群を設定し、項目の系列位置と再生の確率の関係を明らかにして理論的背景を検討することを目的とした。その結果、直後再生群と延滞再生群共に、系列の先頭での再生率が高...