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対国民所得比で検索した結果:4件
国民医療費の対国民所得比は、1991年度以降、2000年度を除き、2005年度まで13年間連続して上昇が続き、
また、同年の国民所得に対する割合は24 .4%である。その内訳は年金48 .3兆円(52 .8%)、医療28 .9兆円(31 .7%)、福祉その他14 .2兆円(15 .5%)である。
人口の高齢化が進行すると、年金、医療、福祉サービス、生活保護費等が絶対額でも対国民所得比でも増加して、社会保障財政の持続可能性が脅かされるので、
この事態は国民の生活意識にも影響し、1998年の国民生活基礎調査では生活状況が苦しいと回答した世帯数が52%(前年45%、対前年比116%)へ急