代表キーワード :: 刑法

資料:241件

  • 第9回:不真正不作為犯
  • 第9回 レポート課題 「不真正不作為犯」 ケース Aは内縁の妻の子Xと海水浴に行ったが、Aが偶然あった友人と話し込んでいる間に、 Xが海で溺れそうになった。Aはそのことに気づきながらも、普段よりXの存在を疎まし く思っていたので、そのまま死んでしまえばいいと考え、...
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  • 第7回:国外犯
  • 第7回 レポート課題 「場所的適応範囲」 ケース 関西国際を離陸直後の英国航空機内で、英国人のXが日本人Aより重要書類をすり盗った。 これは、英国に住む英国人Yの指示で行われたものであった。XとYに刑法235条およびその共犯規定の適応はあるか。 まず、このケースに...
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  • 第6回:無価値論
  • 第6回 レポート課題 「結果的無価値論と行為的無価値論」 現代法律学における、結果的無価値論というものは、行為の結果として、刑法が保護 している生活利益の侵害等が生じた際において、刑法の発動があるとするというもので ある。ここで、結果というものは、客観的なものであ...
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  • 第5回:法解釈
  • 第5回 レポート課題 「法解釈」 ケース Xは、京都発鳥取行きの特急「スーパーはくと」の走行する線路上に岩を置いて、 「スーパーはくと」を転覆させた。Xに刑法126条1項の汽車・電車転覆罪は成立 するか。ちなみに、「スーパーはくと」はディーゼル特急である。 今回...
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  • 第4回:責任主義
  • 第4回 レポート課題 「責任主義と刑法第六十条の関係」 まず、責任主義と刑法第六十条について、それぞれの定義を明記する。はじめに責任 主義の定義であるが、本来、責任主義というものは、結果的に生じた犯罪に対して刑罰 を課されていた近代以前の「結果責任主義」が、行為者...
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  • 第2回:Xの罪責
  • 第2回 レポート課題 「Xの罪責について」 ケース XはAと共謀し、保険金を詐取するために偽装事故を起こした。Xは自車を Aの運転する自動車に衝突させ、Aに軽傷を負った。そして、その事故の後、 偶然起きた2つ目の事故により、Aは死亡した。このときXが問われる罪は、 どのよう...
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  • 第24回:中止犯
  • 第24回 レポート課題 「中止犯」 ケース かつて金庫破りの天才といわれたXは、長く足を洗っていたが、妻の治療費に困って、深夜の銀行に進入した。金庫を開け始めたが、悲しむ妻の顔が脳裏をよぎったため、続けられなくなり、金庫を開けずに途中でその場を立ち去った。しかし、...
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  • 第19回:責任能力
  • 第19回 課題レポート 「責任能力」 ケース 1.Aには酒乱の癖があり、これまでも酒を飲んで人に傷害を加えたことがあった。ある日、Aは自己の酒乱の癖を利用してXを殺害しようと計画して、一緒に酒を飲もうとXを誘い、高度の病的酩酊下でXを殺害した。 2.Aが途中で酔...
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  • 第18回:被害者・患者の同意(安楽死・尊厳死)
  • 第18回 課題レポート 「被害者の同意・患者の同意」 ケース 交通事故で重傷を負い緊急手術の必要があったAは、宗教上の理由から、輸血を強く拒んだ。しかし、医師Xは、輸血なしで手術すると偽ってAに全身麻酔を施し、輸血をしつつ手術を行った。Xは逮捕・監禁罪および傷害罪...
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  • 第15回:中間テストの問題
  • 第15回 レポート課題 ケース Aは友人B宅で、Bとともに、トリエン含有のシンナーを吸引した。Aはトリエン含有のシンナーは違法であることを認識していたが、Bの所有していたものにはトリエンが含まれていないと思っていた。そのシンナーを吸引したBはショック症状を起こし...
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  • 第13回:事実の錯誤2
  • 第13回 レポート課題 「事実の錯誤(2)」 ケース Aは、Xの彫像を損壊する意思でライフル銃を発砲したところ、弾丸がそれて友人Yに当たり、Yが死亡した。Xの罪責について、厳格な構成要件的符合説、抽象的符合説、法定的符合説からの結論を比較し評論せよ。 はじめに、...
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  • 第12回:事実の錯誤
  • 第12回 レポート課題 「事実の錯誤」 事例1 Aは、窓際で新聞を読んでいる老人をXだと思い、殺意を持ってその老人に向けてライフル銃を発砲し、射殺した。Aが死体に近づいて顔を見たら、その老人はXではなく、Xによく似たYであった。 事例2 Bは、Xを射殺する意図でXに...
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