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資料:432件

  • 刑事手続法第14回 公訴
  • 刑事手続法第14回 公訴 〔問題1〕 次の各場合について,裁判所は,どのような判決をすれば良いか。 1 被告人Xは,高級パソコン1台を所持していたところを逮捕され,「B方からパソコン1台を窃取したものである。」として起訴された。Xは公判廷で「自分は盗んでいない。こ...
  • 1,100 販売中 2008/08/29
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  • 刑法 延焼罪について
  • 刑法 延焼罪について 1 意義 刑法109条2項又は刑法110条の2項の罪を犯し、よって刑法108条の罪の客体 (現住建造物等)又は刑法109条1項の罪の客体(他人所有の非現住建造物)に延焼 させる罪、及び刑法110条2項の罪を犯し、よって刑法110条1項の罪の客体(他人 所有の建造物...
  • 全体公開 2010/02/22
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  • 刑法論文答案練習 不法原因給付と財産罪
  • 刑法論文答案練習 不法原因給付と詐欺罪 【問題】 Xは、人を殺してやるとAを欺き200万円を交付させた。 【問題点】 財物の交付(=処分行為)が民法708条の不法原因給付に該当し、交付者がその返還を請求することができない場合にも、詐欺罪(刑246条1項)が成立するかが問題と...
  • 全体公開 2010/09/26
  • 閲覧(1,896)
  • 因果関係(事例)
  • 事例問題 因果関係 (1) 被告人Xは,平成16年3月6日午前3時40分ころ,普通乗用自動車後部のトランク内に被害者Aを押し込み,トランクカバーを閉めて脱出不能にし、同車を発進走行させた後,呼び出した知人らと合流するため,大阪府岸和田市内の路上で停車した。その停車し...
  • 550 販売中 2009/06/23
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  • 被害者の承諾について
  • 被害者の同意(承諾)とは、体系上の地位をめぐって、正当行為[35条]に位置づけ、法益保護の主体である被害者が自己の法益を放棄し、その傷害に承諾又は同意を与えることである。被害者の同意は、原則として構成要件該当性の問題と位置づける形が合理的である。同意によって処罰を否...
  • 550 販売中 2011/08/29
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  • 放火罪
  • ≪事実の概要≫ 被告人は、鉄骨鉄筋コンクリート造12階建マンションのほぼ中央部に設置された9人乗りエレベータのかごに燃え移るかもしれないと認識しながら、ライターで新聞紙等に点火し、これを当該エレベータのかごの床上に置かれたガソリンのしみ込んだ新聞紙等に投げつけて...
  • 550 販売中 2006/04/16
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  • 情状弁護の事例について(鬱病罹患者、肝炎罹患者)
  • 被疑者・被告人の9割以上が自白し、事実を争わない日本の刑事裁判の現実のもとでは、殆どの事件では、刑事弁護の中心的テーマは情状立証と量刑をめぐる問題になる。捜査弁護においても、起訴猶予を得るための情状について、検察官との交渉が重要な問題となることが多い。 各事例...
  • 550 販売中 2006/08/12
  • 閲覧(1,840)
  • 正当防衛と緊急避難
  • 自分の生命や身体、財産を守るための行為が違法であっても正当であれば罪を問わない定義として、「正当防衛」と「緊急避難」がある。本論では、正当防衛と緊急避難の成立要件の異同を明らかにし、異同それぞれの理由を分析して検討する。第一に、正当防衛と緊急避難の成立要件にお...
  • 550 販売中 2012/10/05
  • 閲覧(1,833)
  • 正当防衛の可否
  • 【事案】 妻Aは、夫Bと激しい口論をしたあとで、ライトのついていない寝室に入ってきた。そこで、かねてAは折あればBを殺そうという計画をし、用意しておいたピストルを取り出した。そこへBが入ってきてAを抱きしめ『仲直りの口づけ』をしようとかがみ込んだので、Aはピストルを発...
  • 550 販売中 2010/05/13
  • 閲覧(1,833)

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