代表キーワード :: 刑事訴訟法

資料:107件

  • 捜査の端緒
  • ●論点 ?自動車検問の分類 ?自動車検問の法的根拠 ?自動車検問への限界の画し方 ?自動車検問の分類 自動車検問はその目的に応じ、交通違反の予防・検挙を主たる目的とする交通検問、不特定の一般犯罪の予防・検挙を目的とする警戒検問、特定の犯罪の検挙と捜査情報の収集を目...
  • 550 販売中 2006/04/04
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  • 逮捕前置主義
  • 逮捕前置主義=被疑者の勾留は先行する逮捕を前提としてのみ許されるとする原則。→被疑者を逮捕することなく、直接勾留請求することはできない。根拠条文:刑訴法207条。→「前三条の規定による勾留の請求を受けた裁判官は」→「前三条」→勾留請求はいずれも逮捕後の留置中に裁判...
  • 550 販売中 2006/05/13
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  • 刑事訴訟法60条1項1号の「住居不定」について
  • 1.総論 刑事訴訟法60条1項各号は、犯罪の嫌疑がある場合で、住居不定(1号)、罪証隠滅のおそれ(2号)、逃亡のおそれ(3号)、のいずれかが存するときは、被疑者を勾留することができる旨を規定している。この勾留の要件を一般に「勾留の理由」という。また勾留の理由が...
  • 550 販売中 2006/08/20
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  • 刑事訴訟法 一罪一逮捕一勾留の原則
  • 1 後で判明した傷害行為と、常習傷害の事実とは常習一罪の関係。→新たに判明した別の傷害行為について、あらためて甲を逮捕・勾留できるか? (1)被疑者の身体の自由を拘束することは重大な人権の制限である以上、できる限り限定すべき。現行法上も逮捕・勾留について厳格な期...
  • 550 販売中 2006/05/13
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  •   捜査の端緒? 事例問題
  • 素材:最高裁判決昭和55年9月22日 一 1 自動車検問を許容した明文上の規定はない。一斉交通検問の適法性が問題。 2 判例は警察法2条1項を根拠。しかし、組織法としての警察の一般的職務を定めた規定を、直ちに警察官の行使する具体的な権限の根拠とするのは飛躍。警職法2条1項...
  • 550 販売中 2006/04/15
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  • 刑事訴訟法 一罪一逮捕一勾留の原則?
  • 小問1 1 1 被告人をあらためて常習傷害罪 (暴力1の3)で逮捕・勾留できるか? →保釈は勾留の条件付停止→勾留は観念的に維持→常習傷害罪(乙事実)でさらに逮捕・勾留することが一罪一逮捕一勾留の原則に抵触しないか? 2 一罪一逮捕一勾留の原則=同一の犯罪事実につい...
  • 550 販売中 2006/05/13
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  • 刑事訴訟法 訴訟条件と訴因
  • 1(1)裁判所は窃盗罪で起訴された事件につき、強盗の心証を得ている。この点、審判対象を公訴事実と捉えれば、訴因変更は必ずしも必要ない。しかし、現行法上の審判対象は、当事者主義的訴訟構造(256条6項、298条1項、312条1項)から検察官の犯罪事実の主張たる訴因と解する(...
  • 550 販売中 2006/05/24
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  • 領置について
  • 2012年度課題レポート・刑事訴訟法のものです。
  • 550 販売中 2013/08/19
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  • 違法排除法則・自白法則
  • 問題 X女は、平成17年11月10日午前8時30分、乙病院に駆け込み、同棲中のBが自宅で重傷を負っている旨告げ、その救護を求めた。病院関係者がB方に急行したが、Bはベッドの上で血まみれで倒れ既に死亡していた。 病院関係者の通報でB方に到着した甲警察署の警察官らは、現場近く...
  • 550 販売中 2006/04/16
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  • 比較のアプローチと帰属のアプローチ
  • 帰属のアプローチ 単一性① 単一性② 0 1 2 3 4 5 6 7 列 1 列 2 列 3 狭義の同一性狭義の同一性 ● 捜査の段階で人が死んでいた –狭義の同一性 –縦断的 ● 窃盗だと思っていたら 贓物だった –単一性 –横断的 比較のアプローチ 行 4 0 1 2 3 4 5 6 7 列 1 列 2 列 3 ● グ...
  • 550 販売中 2008/01/08
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