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資料:317件

  • インドの伝統天文学について
  • 自然科学史Ⅱ 『インドの伝統天文学について』 はじめに 旧大陸における近代以前の伝統天文学には、古代地中海世界からイスラーム世界を経て西欧に至る流れ、インドを中心とした南アジアの流れ、そして中国を中心とした東アジアの流れがあった。これらは相互に影響しあいながら発...
  • 550 販売中 2006/12/29
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  • 京劇と近代中国の変遷
  • 京劇は、数千年にも渡る中国の歴史の中では珍しく大器晩成型の文化である。この京劇の歴史は同時に、辛亥革命・日中戦争・中華人民共和国成立・文化革命という、中国近代史の激動の時期に重なるものである。当時の京劇を通して近代中国を見てみようと思う。 京劇は、清の乾隆帝...
  • 550 販売中 2005/11/16
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  • 書評:山本秀行『ナチズムの時代』(山川出版、1998)
  • 1.要約 これは、ドイツの1920・30年代を、歴史的現代と我々の生きているこの現代とに縦にかかわらせることによって、ナチズムの特徴を浮かび上がらせようという試みである。 ナチズムが登場したのは、1920年春、世界的な規模での覇権戦争の始まりの時代である。国民主義と社...
  • 550 販売中 2006/04/09
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  • 中世ヨーロッパの海・森観
  • 1)a 中世ヨーロッパと環境 ヨーロッパの範囲を考える上で、まず思い浮かぶのが「アングロノルマン王国/アンジュ王国」である。これらから、海を介した大陸との関係や「島」で自律した形成などがあげられる。たとえば「イングランド(人)」などがある。また、講義の中で、マン...
  • 550 販売中 2005/07/26
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  • 普仏戦争について
  • 5月にドイツ研究の授業内でビスマルクについてプレゼンテーションをさせて頂いたが、今回はその中の普仏戦争に焦点を当ててみたいと思う。特になぜこの戦争が起きたのか、そしてこの戦争によってプロイセンとフランス両国になにをもたらしたかについて迫っていきたいと思う。 ま...
  • 550 販売中 2006/07/20
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  • 中東からみた『十字軍』
  • 十字軍とは、中世に西ヨーロッパのキリスト教徒諸国が、聖地エルサレムのイスラーム国からの奪還を目的に派遣した遠征軍のことである。「奪還」というと、イスラーム国側に「奪われた」聖地を、十字軍が「取り戻す」というイメージが浮かぶ。しかし、これはヨーロッパ側から見た、...
  • 550 販売中 2005/11/06
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  • ユダヤ人とホロコースト
  • [1、序章] 初めに、このレポート課題を作成するのに際し様々な文献やホームページに当たった。歴史的事実として知っていたナチスドイツによるホロコーストであったが、何か昔の出来事、中学・高校で習ってきた単なる「歴史」というように自分とはかけ離れた無関係な話であると...
  • 550 販売中 2006/02/17
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  • 「鎖国」を巡って
  • 「国を鎖す」、つまり「鎖国」。語源は既に広く知られていることだが、長崎通詞・志筑忠雄(1760-1806)の訳書『鎖国論』に拠る。 原書はケンペル(1651-1716)『日本誌』の巻末付録に収められた論文の一つで、志筑はこれに「今の日本人国を鎖して国民をして国中国外に限らす敢て異域...
  • 550 販売中 2005/06/02
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  • 自然地理学概論分冊1
  • 次の2題の設問すべてについて答えなさい。 1 関東平野の地形発達史について、次のキーワードを用いて説明しなさい。 (段丘、沖積平野、関東ローム層、縄文海進) 2 気候区と気候因子との関係について、具体的な地域を挙げて説明しなさい。
  • 1,100 販売中 2012/08/21
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  • 外国史概説分冊2
  • 辛亥革命について説明しなさい。 <ポイント> 1911年に辛亥革命が発生した歴史的背景、辛亥革命の経緯、辛亥革命の歴史的な意義に重点をおいて簡潔に述べること。 <キーワード> 革命運動、立憲運動、武昌蜂起、孫文、中華民国臨時政府
  • 1,100 販売中 2013/01/30
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  • 曹操の祖を振り返る-前漢代曹参と祖父・曹騰
  • 三国時代・曹魏創立者、曹操。彼は圧倒的な支配力を以って三国を制しにかかったわけだが、その誇れる力のおおもとには、祖父・曹騰の高級宦官という地位がもたらした巨万の富とコネクションがあったことを忘れてはならない。 ここでは曹操自身というよりはその家系と、祖父の職で...
  • 550 販売中 2005/06/02
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